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奥山清行 デザイン全史 |田中誠司 著書

¥4,510

新潮社|SHINCHOSHA

商品コード:OTBK24-1848BK001

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商品説明

世界的デザイナーが人生をかけて磨き上げてきた「最高の意匠哲学」の全て

フェラーリをデザインした唯一の日本人の奥山清行。子供の頃から造形に魅せられ、LAでの厳しい修行を経てGM、ポルシェ、ピニンファリーナ、そして現在へと至る、奥山の全てが集約されています。 フェラーリからアイウェア、豪華列車まで、デザインワークの神髄を語り尽くす一冊となっています。カラー写真も多数収録。

※発売日【2024年6月27日】


目次

1 神童といわれた少年、カーデザインに出会う(エンツォ・フェラーリが生まれた日;いつも鉛筆を握っていた少年時代;アートセンターでの猛烈な日々;GMの本拠地、デトロイトで学んだこと;2年半で終わったポルシェ時代)
2 名門ピニンファリーナの日々、ふたたび(二度目のGMを経て、ピニンファリーナへ;GM、ポルシェ、ピニンファリーナの流儀;エンツォ・フェラーリが完成するまで;歴史を変えたクアトロポルテ;ピニンファリーナで完全燃焼し、次のステージへ;母校の学部長から、再びピニンファリーナヘ;ピニンファリーナのディレクターとしての仕事)
3 日本にカロッツェリアをつくる(自らの旗を掲げて;ケン・オクヤマのプロダクト・デザイン;新幹線、山手線、そしてトラクター;ワンオフ・カーをデザインする;日本にカロッツェリアを;ケン・オクヤマが描く近未来)


著者 田中 誠司プロフィール

1975年東京都生まれ。筑波大学基礎工学類卒。ポーリクロム株式会社/ボルテックスパブリッシング株式会社代表取締役。自動車雑誌「カーグラフィック」編集長、BMW Japan広報部長、UNIQLOグローバルPRマネジャー等を経て独立。企業広報・PRに関する戦略立案やコンテンツ制作に携わる傍ら、編集著述者としてメディアに寄稿。「モノ」が主役のオンライン・マルチメディア「PARCFERME」編集長を務める。自動車メーカー経営首脳などへのインタビュー経験多数。『奥山清行 デザイン全史』の初出連載執筆に際しフェラーリ612スカリエッティを自ら所有。最も影響を受けたドキュメンタリー作品は山際淳司の短編「江夏の21球」。


商品詳細

著者 田中 誠司
サイズ:B5変小判 W180 × H210|272P
重さ:700g
製造:日本




OTBK24-1848BK001 In Stock
新潮社|SHINCHOSHA